へたれンジャー任務遂行!

足の痛みもあるので朝からスキーは断念。へたれ街道まっしぐら。
リフト券は銀パパに託し、まめぞうは朝からコーヒーショップへ行った。
店員さんの最初の声は『あ、おはようございます!』と笑顔で迎えてくれた。
『この時間にここにいる人たちは何らかの理由があるんですよ』とコーヒーを入れてくれた。ゆっくりしていってくださいと言ってくださりお言葉に甘えて2時間ほど居座る。その間、コーヒーを2杯飲みそしてお酒を購入。その名も『天下八方』というもの。
http://www.nagano-sake.or.jp/guide/data/0341/index.html
購入したお酒のラベルはまめ父へ『俺の酒』。ゆれぎさんへ『呑んでくれ!』というもの。和紙でできており瓶を選んでからラベルを貼ってもらう。それからお酒を入れてもらい封をしてもらう。瓶は珍しい青色。とっても綺麗。会社でお世話になっている人もお酒好きなので小さい瓶も購入。
落ち着いたところでゆれぎさんに電話を入れる。
多恵はマイペースに遊びまくりゆれぎさんちの女の子同士で仲良くやっているとのこと。
銀次郎はストレスからかあまり食べず、ゆれぎさんが作ってくれた流動食すら口にせず横から多恵が食べていたらしい。
食欲がないだけでゆれぎさんちのおじぃちゃんフェレたちと遊んだり、寝たりしているとのこと。
銀次郎にとってはぽいぽいされちゃった気分なのかもしれない。
銀次郎の体調不良でゆれぎさんは朝方まで様子を見ていてくれたとのこと。
感謝です。というかお礼が言葉にならない。預かってくださるだけでも申し訳ないのに更に看病までさせてしまって・・・。
状況をある程度聞いて帰宅予定時間を告げ電話を切った。
お土産に並ぶオコジョのグッズや写真を見ただけでも銀次郎のことが心配になってしまった。

昼過ぎにはみんな上がってきて帰路についた。
早めに上がったので中央道で渋滞もなく降りてからの国道でかなり混雑しただけだった。
そのままゆれぎさんちへ向かい、銀と多恵を迎えに行った。
多恵はいつもの調子で元気一杯。ちょっと太ったかな?
銀次郎はなんだかいつもの元気がない。
ゆれぎさんにお礼を言って帰宅した。
部屋の中に2ウネを放すと多恵は今まで遊んでいたほかのフェレを探すかのようにあちらこちらを走り回り、クッションの下やバッグの中を覗いては別のところで同じようにしている。
銀次郎はよそよそしくてバイトも舐めない。
でもオイルには飛びついた。
そして冷蔵庫からヨーグルトを出してあげると喜んで食べたが銀次郎はイマイチ元気がない。
明日には落ち着くかな。
まめぞう、明日は休みを取ったので一日、銀と多恵についていようと思う。

今回はいろんな方にお世話になりました。
ありがとうございました。